赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

Bird・Week

akaibara2005-05-10

栃木県日光市の「華厳の滝」で営巣しているハヤブサにひながかえった。

ハヤブサ環境省が指定する絶滅危惧(きぐ)種。
巣は天敵の侵入を防ぐため、滝の横の絶壁の中腹にあり。昨年に続いての営巣で、今年の卵の数は4個。「そのうち3羽か4羽はかえっているはず」だそうです。

観瀑(かんばく)台から200メートルほど離れているうえ、巣の手前に草が伸びてきて肉眼ではひなの姿は見えにくいが高倍率の双眼鏡などを使えば親鳥がえさを運ぶ際、口を開けて首を伸ばす可愛らしい姿が見られると言う
バードウオッチャーを楽しませているそうです。