「広重の浮世絵と同じ景色の構図」
由比といえば桜えびです
【東海道十六番目の宿場町由比】
旧東海道沿いの「由比宿東海道あかりの博物館」
館内の照明を消すと、展示されていた瓦灯(かとう)などのあかりが美しい影を壁に映し出してくれる。
「瓦灯」は江戸時代などに、あかりを窓がある素焼きの器で覆うなどした照明器具のことです。
旧街道沿いには「由比宿東海道あかりの博物館」のほかにも、
【東海道広重美術館】を併設する
【由比本陣公園】、由井正雪の生家と伝わる「正雪紺屋」、茶店だった「望嶽亭藤屋」などがある。サクラエビの漁期は春、秋のみだが、料理は「ゆい桜えび館」などで一年中味わえるそうです。