赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

四日市宿

akaibara2006-02-08

歌川広重作【四日市・三重川
広重の描いた四日市宿は,この三滝橋から桑名湊をながめた絵と言われています。

江戸以前から海陸交通の要で、毎月4日に開かれる市が定期的に行われ、四日市の名がついたといわれています。
伊勢参宮道への追分もあり宮から船で渡る「十里の渡し」という船便が出て、
江戸時代も宿場として賑わいました。
現在では三重県最大の都市で石油コンビナートが立ち並び日本有数の重工業地帯です。

伝統産業には「万古焼(ばんこやき)」があります
伊勢志摩


サッカーの応援で行ったことがあります。
名古屋から乗った電車の指定席が、国会議員時代のアントニオ猪木先生の前の座席でした“闘魂”
サインを貰い、写真まで撮っていただき幸先がよいと思っていましたが、試合は敗戦でした


名古屋駅で選手達と別れ(寂しそうでした)、秋に結婚することになっていた長女と予約していた名古屋東急ホテルに二泊し、名古屋を観光してきました。
敗戦の落ち込みを帳消しにしてくれました。(*^^)v
気の合う母子の水入らずの楽しい旅でした。

【歌川広重東海道五十三次版画と赤い薔薇日記】