赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

 功名が辻 第8回

akaibara2006-02-26

「命懸けの功名」
「浅井家と同盟関係にある朝倉は攻めない」『長政は裏切らぬ』市(大地真央)が輿入れする際の誓詞の約束を信長は破る


信長は徳川家康西田敏行)の援軍と合流。朝倉は降参し、開城するが、敵兵が退散する時、両軍の間で戦いが勃発。


一豊は敵方の勇将・三段崎勘右衛門(岡田正典)と死闘を演じ、深手を負いながらも首を挙げる。
吉兵衛(武田鉄矢)に命じて自らの顔を踏ませ、矢を抜かせるや、一豊は昏倒
このシーンの一豊(上川隆也)の演技は壮絶で「命がけの功名」そのものでした。


六平太(香川照之)の計らいで兄信長思いの市から届けられた、小豆を入れ、両端を縛った・袋の鼠(ねずみ)・・市からの暗示の知らせ【(浅井長政榎木孝明)が朝倉側に付いて出陣するという)】でした。


頬を矢で射抜かれる死闘良く助かったと思いました。
これも妻千代(仲間由紀恵)の夫の無事を影で祈る功名だったのでしょうか。

「一豊の妻」が教えてくれた幸せな生き方

「一豊の妻」が教えてくれた幸せな生き方