現代人はパソコンという“筆いらず”の暮らしをしている方が多いのでは・・・。
私もダイアリーの名前を考えた時、目の前の「赤い薔薇」を見て決めてしまいました。
パソコン任せの変換で自信がありませんでした。
それから責任を感じ正しい書き方の練習をしたりして(~_~;)
昨日の朝刊「小学生の苦手な漢字」の記事
「八つ」は「はちつ」 「沿線」は「遠線」当然のことながら、パソコンで「えんせん」を変換しても「遠線」は出ません。
テレビを長時間視聴する子どもの割合は小学3年生から大きくなり、それに伴い長時間見る子は漢字を「書く力」が低くなる傾向にあるそうです。
小学生のY君がんばりましょう!
「生活が広がり始める小学校中学年の時期に学習習慣が定着しないと、漢字の力が伸びなくなるようだ」と指摘されています。
漢字検定2級の中学生K君努力してるね!
バラはこう書きます(責任上)
薔薇の正しい書き順(筆順) クリックで拡大
くさかんむり、横線、「人人」、縦線、横線、「回」の順としています。
他に、くさかんむり、「十」、「人人」、横線、「回」の筆順も許容されます。
「薔薇(バラ)」のバです。
「薔薇(バラ)」のラです。
“バラ”“ばら”と書くより、花びらの重なりや棘までが目に浮かび、心になじむような気がします
こんな感じ(漢字)だとわかってても正確にはなかなか書けません。この際ですから覚えてしまいましょう。
2文字とも草かんむり、土に人が2つサンドイッチになって回。
微妙の「微」に似ているけど、横棒が1本多い、ちょっとの違いに注意。
備忘録
サイトから
【漢字の正しい書き順(筆順)を学びましょう】
↓
『筆順アニメ』『薔』を[名前をつけて画像を保存]