今年も梅酒の仕込み時期が来ました。
熟さないうちに収穫しなければ・・・。
【日記梅酒仕込み07・6・4】
今年のは去年春枝を剪定したので大粒です。
仕込みビンを空けるため
先ずは去年仕込んだ梅酒を納戸から取り出しました
去年仕込んだ時 沢山生ったので小粒でした。
材料【一瓶に付き】
新鮮な青梅1,6キロ
氷砂糖1キロ(少なめにしました)
ホワイトリカー 2,3リットル
梅はあまり皺しわでは無いけれど、料理の隠し味としてカレー、ビーフシチューに刻んで入れるので・・・。
氷砂糖の量が少なかったからかしら?今年は氷砂糖を1,4キロ位にして見よう。
【日記 梅酒の仕込み】06・6・4
宝焼酎 純 焼酎甲類 35% 2700ml 2本(単2,675円)[今年2,748円]
氷砂糖 クリスタル氷糖 1kg 3袋 [今年 350円]
H・H Maマートで特価購入
【宝焼酎 純】
2.7L エコペット
アルコール度数:35度
容量:2,700ml
価格:2,954円
(2008年 定価)
【日記 梅酒作り】 05・6・10
[梅酒の作り方] 私流↓
一年経つと忘れるので毎年復習します。
二、三日中に収穫し、今年もまた、梅酒を作ります。
[材料]
新鮮な青梅1キロ
氷砂糖7〜8百グラム
ホワイトリカー 1・8リットル
普通、果実酒作りにはアルコールの含有量の多い、乙類(35度)の焼酎が良いとされています。
私は果実の成分浸出を早める アルコール度数の高い35度の甲類焼酎(ホワイトリカー)
が最適と思い毎年これに決めています。
[梅酒の作り方]
1、梅をやさしく水洗いし、竹串の先でへたをとり、布巾(ティシュペーパーでも)でていねいに水気を取ります。
※梅に傷をつけないよう、こすらず、押さえるようにふくのがポイントです。
2、焼酎などで消毒した広口瓶に梅と氷砂糖を入れ、ホワイトリカーを静かに注ぎます。
3、しっかりと蓋をしてあまり急激に温度変化のしない、光線の入らない所に保存します。
日付けを書き込んだラベルを貼り、冷暗所に保管します。
※2年以上熟成したいときは1年で梅の実を取り出してから熟成を続けます。
梅酒は古ければ古いほどよい。