赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

 メキシコ五輪

akaibara2007-06-06


その時: 昭和43(1968)年10月24日
出来事: メキシコ五輪サッカーで日本が銅メダルを獲得
    初めて作られた賞 フェアプレー賞ディプロマ獲得  

第291回
メキシコ五輪 奇跡の銅メダル
〜日本サッカー・勝てる組織作り〜

日本サッカーが世界相手に勝てるチームに成長するまでの組織改革の日々を描く


クラマーが目指した日本人の俊敏性を生かしたサッカー“パス アンド ゴー”


昭和43年のメキシコオリンピック
アジアの弱小チームにすぎなかったサッカー日本代表が、南米やヨーロッパの強豪国を次々と破り、銅メダルを獲得した。
その栄光の陰には、日本人の性格や体格をいかしたチームづくりを行ったドイツ人コーチ、デットマール・クラマー氏の指導があった。

クラマーが日本に合ったサッカーを語った言葉
「日本人は体格は劣るがスピードはある。そのスピードを生かすには、低く速いパスと正確なボールコントロールが必要だ。」


「私はサッカーを好きなのではない。心から愛している。なぜならば、サッカーは少年を大人に育て、大人を紳士に育て上げるスポーツだからだ。」



【その時歴史が動いた】

(再放送) 平成19年6月11日(月)
16:05〜16:48 総合 全国
平成19年6月15日(金)
 0:10〜 0:53(木曜深夜) 総合 近畿地方のみ
平成19年6月15日(金)
 1:05〜 1:48(木曜深夜) 総合 全国(近畿地方のぞく)



【日記その時日本サッカー ベルリン・オリンピックの奇跡】

【日記その時・歴史は動いた二宮金次郎】


日本サッカーミュージアム

※銅メダルやフェアプレー賞のディプロマなどは、日本サッカーミュージアムで閲覧することができます。