毎年応援(見物)に行く東京国際女子マラソン
北京五輪代表の国内選考会第1戦、東京国際女子マラソン(11月18日・国立競技場発着)の招待選手として、
アテネ五輪金メダルの野口みずき(シスメックス)
前日本記録保持者の渋井陽子(三井住友海上)ら11人を発表した。
海外からは2時間23分22秒の記録を持つサリナ・コスゲイ(ケニア)
05年東京2位のジビレ・バルシュナイテ(リトアニア)ら6人が招待されたこのほか今年のロッテルダムを制した大南博美(トヨタ車体)らがエントリー。
今大会はペースメーカーをつけない。
北京五輪代表には既に世界選手権銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)が決まり、残りは2枠。これを東京と来年1月の大阪、3月の名古屋の上位選手で争う。
タレントの長谷川理恵さんも市民ランナー登録で出場するそうです。