トロフィーを掲げる浦和レッドダイヤモンズの鈴木啓太
田中達也(ファン)が後ろ向きで、しゃがんでいる姿が気にかかった(左端)(;O;)
アジア・チャンピオンズリーグ決勝第2戦(ホームアンドアウェー方式)
埼玉スタジアム2002
試合序盤から田中マルクス闘莉王がヘディングシュートなど試合の主導権を握り
前半22分にロングパスに反応した永井雄一郎の先制ゴール
後半26分にセパハンのGKが永井のシュートを弾いた所に詰めていた阿部勇樹がヘディングで押し込んで追加点を挙げリードを2点に・・・。
セパハンは、後半33分にマフムード・カリミがネットを揺らすもオフサイドの判定
38分にはモハラム・ナヴィドキアのロングシュートもゴールマウスを捉えることができず、最後まで得点を奪うことはできなかった。
セパハンも出場権獲得(ACL準優勝枠)
昨季Jリーグ王者の浦和がセパハン(イラン)を2―0で下し2戦合計で3―1とし、
日本勢で初めてアジアの頂点に立ち、賞金60万ドル(約6600万円)を獲得しました。
おめでとう!!浦和レッズ
気にかけていた田中達也は台に上がるところでした。
優勝カップを手に喜ぶ浦和イレブン
次は世界が相手ですよ!
浦和は12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)にアジア代表として出場
12月10日の準々決勝(豊田スタジアム)でオセアニア代表のワイタケレ(ニュージーランド)とセパハンの勝者と対戦すます。
【2007 FIFAクラブW杯】日テレHP