男子サッカーの北京五輪アジア最終予選の最終第6節
東京・国立競技場で行われ、勝ち点10でC組首位のU―22(22歳以下)日本代表は同8で2位のサウジアラビアと0―0で引き分けました。
1996年アトランタ大会以来4大会連続8度目の五輪出場を決めた。
日本はサウジアラビアの攻撃に前半は押され気味だったが、後半は惜しいシュートを連発。
ゴールこそ奪えなかったが、押し気味のまま試合を終了。
最後の大一番で、アテネ五輪にも出場しU―22代表のFW平山相太選手(22)が、ベンチ外となったのが残念でしたが今日は守備が矯めの試合でしたから仕方がありませんね。
本大会ではピッチに立ってゴールを狙ってください。
五輪最終予選は12チームが3組に分かれて対戦し、各組の1位チームが五輪出場権を獲得する方式。
北京五輪の男子サッカーは、予選を勝ち抜いた15チームと開催国中国を加えた16チームが出場。
開会式前日の8月7日に競技が始まる。