【プレゼント】「もらう立場より、あげる立場が懐かしい!」
私の母は「今度の日曜日は母の日ね!」「明日は母の日ね!」と念を押す可愛い人。
主人の母は「毎年頂くので・・・。」と喜んでくれる控えめな人。
頂いて嬉しいのは1年中欠かせない「美味しい日本茶」
「みんなで楽しく、ささやかなお食事会でお祝いしましょう。」
母の日は「母に感謝を捧げる精神的な行事」
贈り物だけの自己満足は、感謝にはほど遠いと、貰うだけの立場になって知る。
今、日本は、物余りで、売らんかな商法満載
世界の国々の中にはインフレで困窮している人々がいると報道されています。
そんな映像を観るにつけ心が痛むのです。
1908年、アンナ・ジャービス女史が母に捧げたカーネーションは、母の日の花になっていますが、キリスト教の世界では、聖母マリアの涙から生まれた花ともいわれています。
今年はちょうど100年になります。
カーネーションが母の日に選ばれたのは、母への愛という象徴だったからです。
赤のカーネーションは「母への愛」
白のカーネーションには「亡き母をしのぶ」という花言葉があります。
【花言葉】
赤 ・・・・・・「真実の愛」「愛情」「情熱」
白 ・・・・・・ 「尊敬」「純潔の愛」