大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」
第二十四回「許すまじ篤姫」
家定(堺雅人)の母、本寿院(高畑淳子)は篤姫への反感を募らせていた。
篤姫(宮崎あおい)が慶喜(平岳大)を次の将軍に推すため、家定にとりいっていると考えたのだ。
会見当日会場に入ったハリスは仰天させる篤姫が考えた家定が何枚もの畳を重ねた上に座り頭が立礼のハリスより高くなるという作戦は面白く大成功
家定の将軍としての威厳は保たれ、会見は無事に終了する。
しかし篤姫が慶喜をハリス(ブレイク・クロフォード)との会見の席に同席させていたことを知り、ついに怒りを爆発させる。
16代藩主・松平慶永は進歩的な考えを持ち
勝海舟や坂本龍馬らの後ろ盾となります。
知識人としても知られ
藩校・明道館を開き、西洋の学問を取り入れた教育で人材を養成しました。