大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」
第二十五回「母の愛憎」
家定(堺雅人)の母、本寿院(高畑淳子)
大久保正助(原田泰造)の母のフク(真野響子)
身分は違っても共に子を思う母の心情は同じです。
篤姫と家定の純愛
家定は母の愛より妻の純愛を選びました。
家定も正助も立派な男性です。
西郷(小澤征悦)と熊本藩家老との会談の席で、大久保は席を外すことを求められる。
おとなしく引き下がりながらも、心の中では怒りに打ち震える正助(原田泰造)の迫力せまる演技が光っていました。
幕末の老中・堀田正睦(まさよし)の城下町です。
正睦が江戸から招いた蘭医学者は
医学塾・佐倉順天堂を開きました。順天堂大学の前身です。