日頃、甘味は敬遠、摂取量は少ない(お陰で?上下28本、虫歯0)
【健康プラス・甘味と生活】(読売新聞)が連載された時点で、
甘味は大切なものだと知り興味深く読んでいました。
今朝の新聞掲載『健康プラス・甘みと生活⑷』を読んで
秋口の体調不良の原因はこれ!と確信しました。
お陰さまで現在は体調(食欲も)は回復、良好です。(*^^)v
“お腹がすいた!”“美味しそう!”と感じることに感謝するようになりました。(^_-)-☆
[セロトニン]が大切な訳
たんぱく質と砂糖により分泌が促進される
脳内物質の「セロトニン」は記憶や学習にかかわりがあるだけではない。
感情をコントロールし、精神を安定させる働きも持っている。
「セロトニン」が不足すると、やる気が出なくなったり、食欲がなくなったりするのは、
感情の制御がうまくいかなくなるなり、ストレスに対抗ができなくなるためだそうです。
「神経伝達物質」
甘い物を食べてほっとするような時
脳内では「セロトニン」のほかに、もう一つの「神経伝達物質」が活躍しているという。
(浜松医大・高田明和名誉教授)
味覚は正常なのに食欲がなくなった時点で、“食べたいという神経が脳に伝達されないのでは?”と直感していましたが、当にこれだったんです(^_-)-☆
“体力を付けななければ”と「卵かけご飯」「ヨーグルト+蜂蜜」寝起き、外出前に「チョコレート」孫たちの差し入れのスポーツ栄養などなど・・・。
そんな時でも家人の食事の準備をしなくてはならず・・・(;_;)。がんばりました!
「エンドルフィン」
甘い物を食べると、甘味に反応する舌の上、味蕾(みらい)の味細胞から、味神経を通じて
脳に信号が送られる。
すると、脳の中枢神経が刺激され、「エンドルフィン」というルモンが分泌される。
「エンドルフィン」は、鎮痛効果や、多幸感をもたらす。
モルヒネに似た作用を示すため「脳内麻薬」とも呼ばれているそうです。