赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

 「セレトニン(セロトニン)」不足?

akaibara2008-11-08





日頃、甘味は敬遠、摂取量は少ない(お陰で?上下28本、虫歯0)

【健康プラス・甘味と生活】(読売新聞)が連載された時点で、
甘味は大切なものだと知り興味深く読んでいました。


今朝の新聞掲載『健康プラス・甘みと生活⑷』を読んで
秋口の体調不良の原因はこれ!と確信しました。 
お陰さまで現在は体調(食欲も)は回復、良好です。(*^^)v
“お腹がすいた!”“美味しそう!”と感じることに感謝するようになりました。(^_-)-☆


 [セロトニン]が大切な訳
たんぱく質と砂糖により分泌が促進される
脳内物質のセロトニンは記憶や学習にかかわりがあるだけではない。
感情をコントロールし、精神を安定させる働きも持っている。
セロトニン」が不足すると、やる気が出なくなったり、食欲がなくなったりするのは、
感情の制御がうまくいかなくなるなり、ストレスに対抗ができなくなるためだそうです。
 

神経伝達物質
甘い物を食べてほっとするような時
脳内では「セロトニン」のほかに、もう一つの「神経伝達物質が活躍しているという。
(浜松医大高田明和名誉教授)


味覚は正常なのに食欲がなくなった時点で、“食べたいという神経が脳に伝達されないのでは?”と直感していましたが、当にこれだったんです(^_-)-☆

“体力を付けななければ”と「卵かけご飯」「ヨーグルト+蜂蜜」寝起き、外出前に「チョコレート」孫たちの差し入れのスポーツ栄養などなど・・・。
そんな時でも家人の食事の準備をしなくてはならず・・・(;_;)。がんばりました!


「エンドルフィン」
甘い物を食べると、甘味に反応する舌の上、味蕾(みらい)の味細胞から、味神経を通じて
脳に信号が送られる。

すると、脳の中枢神経が刺激され、「エンドルフィン」というルモンが分泌される。


「エンドルフィン」は、鎮痛効果や、多幸感をもたらす。
モルヒネに似た作用を示すため「脳内麻薬」とも呼ばれているそうです。