10月に75歳になった家人に早速
『後期高齢者保険料』の納付書が届きました。
特別徴収
第5期(20年12月01日納付期限)
第6期(21年01月05日納付期限)
第7期(1月)
第8期(2月)
第9期(3月)
銀行回り
午前中、銀行に出向き 納付書(現金)納付(5期、6期分)してきました。
『保険料の口座振替による納付』の手続きをしてきました。
手続き者が少く慣れていないのか行員もあちこち
『後期高齢者医療保険料口座振替依頼書』を探していました。
次回からM・U銀行口座(家人名義)から口座振替納付
どっちみち(いずれにしても)自分が支払うことには代わりが無いのですが・・・。
今のところ、病院(医療費)のお世話にならず
家人には重い課税負担のように思われます。
他の財源で賄われないものでしょうか、
5年後(後期高齢者保険料納付義務を迎えるので)までに廃止を願うところですが・・・。
『財源の負担割合』
後期高齢者医療保険の財源は国民みんなで支えるため、
全体の5割を税金で、
若い世代の医療保険からの負担を4割、
残りの1割を加入者(75歳以上の方)が負担します。
保険料を年金から天引きされることに高齢者の不満が高まったことを受け、政府・与党は6月、(1)国民健康保険料を確実に納付していた人(2)年金収入が180万円未満で世帯主や配偶者がいる場合に限り、口座振替払いを認めることを決めた。
http://www.asahi.com/politics/update/1118/TKY200811180331.html?ref=rss
今回はこうした要件を取り払い、無条件で口座振替を選べるようになる。また、65〜74歳が加入する国保の保険料についても同様の扱いにする。
【後期高齢者医療保険料】くらしの情報