横浜国際女子駅伝の記者会見で手を取り合う日本代表チーム
今年で最後の横浜国際女子駅伝
汽笛を合図に(12:09)赤レンガ倉庫からスタート
今回で最後の開催「横浜国際女子駅伝FINAL」12時
横浜赤レンガ倉庫発着42・195キロのコース
第1区 5km 横浜赤レンガ倉庫 ⇒ 本牧原
第2区 10km 本牧原 ⇒ 富岡総合公園
第3区 6km 富岡総合公園 ⇒ 八景島シーパラダイス
第4区 6km 八景島シーパラダイス ⇒ 富岡総合公園
第5区 10km 富岡総合公園 ⇒ 本牧宮原
第6区 5.195km 本牧宮原 ⇒ 横浜赤レンガ倉庫
【結果】
【日本代表】
1区(5・0キロ)は北京五輪代表の小林祐梨子(豊田自動織機)区間賞
2区(10・0キロ)は加納由理(セカンドウィンド)区間賞
3区(6・0キロ)の清水裕子(積水化学)
4区(6・0キロ)の小島一恵(立命大)も安定した走りで、後続との差を広げる。
5区(10・0キロ)の木崎良子(ダイハツ)が快調にとばす。
最終6区渋井陽子(三井住友海上)へつないだ。
今夏の世界選手権ベルリン大会でのマラソン代表に内定している渋井は、実力者の貫禄を見せ、序盤からハイペースで5・195キロを一気に駆け抜けた。
日本が2時間15分05秒(速報値)で4年ぶり10度目の優勝
日本10度目Vで有終の美