2009年ウィンブルドン選手権開幕
日本女子からは総勢5名の選手が本戦出場を果たしている。
グランドスラム連続出場の世界記録を更新し続ける杉山愛
世界でもコンスタントに戦う力をつけてきた森田あゆみ
怪我から復帰した森上亜希子
予選を勝ち抜いた中村藍子が久々にグランドスラム本戦に出場する。
主催者推薦で出場権を得てクルム伊達公子がウィンブルドンに帰ってきた。
13年前、シュテフィ・グラフと2日間に渡る準決勝から、新たな挑戦を続けるクルム伊達にも注目したい。
今夜 6月23日(火) 0:10〜(4:12)
ウィンブルドン2009男子シングルス1回戦
廬 彦勲(台湾) 対 ロジャー・フェデラー(スイス)
2大会ぶり6度目の優勝を目指す第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が盧彦勲(台湾)に7−5、6−3、6−2で快勝し、2回戦へ進んだ。フェデラーは今大会、四大大会最多優勝記録の更新が懸かっている。
シャラポワ、セリーナも初戦突破
女子シングルス1回戦は2004年覇者で第24シードのマリア・シャラポワ(ロシア)がビクトリヤ・クツゾワ(ウクライナ)を7−5、6−4で下した。
【Wimbledon2009】放映 NHKスポーツ