11月9日〜11月14日 世界糖尿病週間
11月14日は、「インスリン」の発見により糖尿病の治療に大きく貢献したカナダ人医師、フレデリック・バンティングのお誕生日。
2006年にこの日は世界糖尿病デーに定められました。
この日、東京タワーがブルーにライトアップされます!
11月14日は世界糖尿病デーです。 その趣旨に賛同し東京タワー、通天閣、岐阜城、松江城、鎌倉大仏など各地の名所でもライトアップが行われ、世界の200ヵ所以上でライトアップが行われます。
糖尿病デーのシンボルマークであり、糖尿病啓発運動への団結を意味する「ブルーサークル」と同色であるブルーのライトアップを実施。
日本でも40歳以上3人に1人が、糖尿病または糖尿病予備軍であることが、国民健康・栄養調査速報で発表されました。
喫煙、高血圧、高コレステロール―
これらの要因をもつ中高年の男性は、心臓病で死亡する割合が高くなり、危険因子のない人に比べ寿命が10年程度短くなるという研究結果が発表されています。