【作り方】(私流)
金柑をきれいに洗う。
ペティナイフで縦に切り目を4-6ヶ所入れる。
鍋の湯が煮立ったら金柑を入れ数分ゆでざるに上げ、お湯はお風呂に。
金柑が冷めたら、切り目を入れたところに竹串を入れ種を出す。
鍋に金柑がかぶるくらいの水に氷砂糖を入れ、溶けたら静かに金柑を入れ、あくを取りながら4〜5分間煮る。
弱火にして蜜がとろりとしてくるまで煮る。
お鍋に残った蜜(シロップ)はビンなどに保存します。
風邪気味の時や寒い時にきんかんと一緒に“ホット”でいただきます。
出来上がりを、まず一つ主人に差し出すと「うまい!」と言ってくれました。
新婚時代から変わらぬ味です。(^_^)v