トヨタ・クラブＷ杯準決勝
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準決勝の残り１試合が行われ、欧州覇者のバルセロナ（スペイン）が北中米カリブ海代表のアトランテ（メキシコ）に３―１で逆転勝ちを収めた。
トヨタ・クラブＷ杯準決勝 バルセロナ3―1アトランテ 勝ち越しゴールを決めたバルセロナのメッシ（右）（16日）＝ＡＰ
開始５分に失点したバルセロナは３５分、ＭＦブスケツのゴールで同点。５５分には途中出場のＦＷメッシが勝ち越し点を奪うと、６７分にＦＷペドロの得点で突き放した。ペドロは１シーズンに六つの公式大会で得点する快挙を達成した。
１９日の決勝で、南米王者のエストゥディアンテス（アルゼンチン）と対戦する。南米勢と欧州勢の決勝は、２００５年に現行方式になってから５大会連続。
エストゥディアンテス（アルゼンチン）2−1浦項（韓国）
南米王者のエストゥディアンテス（アルゼンチン）がアジア代表の浦項（韓国）を2−1で下し、決勝に進んだ。南米勢の決勝進出は、2005年に現行方式になってから5大会連続。
【クラブW杯が開幕】
