シングルス準々決勝。
勝利したマリア・シャラポア
シャラポア 6―1、6―1 ドミニカ・チブルコバ (2−0)
ガッツポーズを見せるマリア・シャラポア(Maria Sharapova)
4強
マリア・シャラポア(ロシア)、ペトラ・クビトバ(チェコ)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、ザビーネ・リシキ(ドイツ)が準決勝に進んだ。アザレンカとリシキは初の4強。
2004年覇者のシャラポワはドミニカ・チブルコバ(スロバキア)を6―1、6―1で退け、第8シードのクビトバはツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア)に6―3、6―7、6―2で競り勝った。第4シードのアザレンカはタミラ・パシェク(オーストリア)にストレート勝ち。
主催者推薦のリシキは第9シードのマリオン・バルトリ(フランス)をフルセットの末破った。
準決勝は30日に行われ、シャラポア ― リシキ
アザレンカ ― クビトバの対戦となった。
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/wimbledon2011/results_single_women.html
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