東日本から西日本の太平洋側では、太平洋高気圧に覆われ、東京・大手町では午後０時２０分頃に３６・１度を観測し、今年一番の暑さとなった。
気象庁によると、１８日は未明に気温があまり下がらなかった上に、東北の前線に向かって暖かい南風が吹き込んだため、各地で気温が上昇。正午までに、東京都練馬区で３７・２度、埼玉県越谷市で３７・０度、静岡市で３６・８度、群馬県館林市で３６・６度を記録するなど、全国の観測点９２０か所のうち、５２か所で猛暑日となった。
１９日には前線が南下することから、暑さは和らぐという。 ほっ！(^_^)v
