真冬並みの寒気の影響で、続々と冬の便りが届いています。
日本付近は冬型の気圧配置が強まり、15日夜から16日朝にかけて、盛岡や山形、長野では初雪を観測しました。北海道や青森では、一日で30センチ以上の雪が一気に降り積もったところもあります。
また、全国的に厳しい冷え込みとなり、東京都心も朝の気温が9.7度と、この秋初めて10度を下回りました。水戸や宇都宮などからは初霜の便りが届いています。
17日には冬型の気圧配置は緩む見込みですが、冷え込みが和らぐのは週末になりそうです。
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