『春眠暁を覚えず』
(しゅんみんあかつきをおぼえず)
「暁」は夜明け、朝
春の夜は穏やかで心地よいく、朝になったことにも気づかずつい寝過ごしてしまう。
《孟浩然の詩「春暁」から》
「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少」
（春の眠りは心地よくて夜明けも知らず、鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花がたくさん散ったことだろう）
スワンナは夜明けとともに起きておどり始める
備忘録
*1:中国の故事に由来する。昔から伝わる事がらやお話がもとになってできた言葉です。
