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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は8日、東京・国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)は浅田真央(中京大)は8番滑走で71・26点をマークして、首位に立った。鈴木明子(邦和スポーツランド)が66・03点で2位、GP初出場の宮原知子(大阪・関大高)が58・39点で6位につけた。フリーは9日に行われる。
◇女子SP順位◇
(1)浅田真央(日本)71・26
(2)鈴木明子(日本)66・03
(3)エレーナ・ラディオノワ(ロシア)62・83
(4)グレイシー・ゴールド(米国)62・83
(5)バレンティナ・マルケイ(イタリア)61・90
(6)宮原知子(日本)58・39
(7)アリョーナ・レオノワ(ロシア)55・86
(8)長洲未来(米国)51・01
(9)エレーネ・ゲデバニシビリ(グルジア)45・14
自己ベスト得点でNHK杯連覇の浅田真央(中)、今は五輪よりも「自分の最高レベルを目指したい」と語った
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