竹灯籠*1
4月28日に開幕した横浜開港150周年を祝うイベント「開国博Y150」(横浜開港150周年協会主催)が今日、閉幕しました。
153日間の会期で500万人の有料入場者数を見込んでいたそうですが、約4分の1の約120万人にとどまり、入場料収入も8月末時点で約24億円と、当初見込みの45億円を大きく下回り出資した市の責任を問う声が高まりそうです。
主会場の入場料(大人2400円)に対して展示が少ないなどの批判もありました。
開国博は市の補助金約82億円を含む約157億円の総予算をかけたが、有料入場者収入は開幕前に見込んだ45億円に対し、8月末段階で24億円にとどまった。市議会などからは会期中に辞任した中田宏・前市長の責任を問う意見、批判が上がっている。
【開国博Y150】は9月27日まで多彩なイベントが行われました。
【横浜観光情報】
備忘録
【日記 横浜開港記念日】 09・06・02