赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

ドラマ

『平清盛』

今月8日からスタートしたNHK大河ドラマ『平清盛』松山ケンイチさん演ずる平清盛が平安の世を前向きに「力強く生きる」がテーマのようです。先週『鶴瓶の家族に乾杯』*1に出演の松山ケンイチさんを観てファンになりました。この番組は いつも主人と観てい…

【坂の上の雲】

舞台となる愛媛松山は昨年旅行した場所で親しみが持てました。 クリックで画像大 【旅行 道後温泉】 明治維新後の日本伊予松山の下級武士の家に末っ子として生まれた秋山真之(本木雅弘)正岡子規(香川照之) 真之の兄(阿部寛)の生き抜く物語です。第一回…

【天地人紀行】

新潟県上越市「兼信との出会いの地」戦国時代、越後の政治の中心であり、京の都との交易で大いに栄えました。上杉謙信は、19歳で春日山城主となりました。謙信が少年時代に修行した林泉寺 そこで培った「義の精神」は、後に景勝や兼続へと引き継がれていきま…

 「天地人」第二回

「泣き虫与六」5歳の与六(後の兼続/加藤清史郎)は 喜平次(後の景勝/溝口琢矢)とともに、越後上田庄の寺・雲洞庵で修業生活をしていた。生意気ゆえに、住職である北高全祝(加藤武)に叱られてばかりで友もいない与六 無口さゆえに、周囲の子どもたち…

 「天地人」第一回 

第一回「5歳の家臣」 75分拡大版NHK大河ドラマ「天地人」が始まります。昨年の「篤姫」に代わる今年のNHKの顔 直江兼続(かねつぐ)役 妻夫木聡さん お船(おせん)役 常盤貴子さんも好きです。 主君の景勝役の北村一輝さんは初めて見る役者さんで…

篤姫・紀行

【最終回】 【幕末を駆け抜けた2人】 鹿児島県日置市 明治3(1870)年。36歳で最期を迎えた小松帯刀。 故郷・鹿児島県日置市にある帯刀の墓の隣には、妻・お近の墓が並び、近くには側室・お琴も眠ります。東京都台東区 帯刀が亡くなって13年後の明治16(1883)…

 篤姫

第五十回(最終回)「一本の道」20:00江戸城を出た天璋院(宮崎あおい)は、本寿院(高畑淳子)や唐橋(高橋由美子)らと平穏な日々を送っていた。 薩摩から遠路母お幸(樋口可南子)と忠敬(岡田義徳)が訪ねる。 これまでの苦労をねぎらうお幸に、天璋院は…

篤姫紀行

【徳川家ゆかりの城下町】静岡県静岡市 徳川家ゆかりの城下町。 江戸幕府265年の礎を築いた徳川家康が生涯を閉じた場所。明治元(1868)年、徳川慶喜は、水戸からこの地に移り、謹慎の日々を過ごしました。 1年後、謹慎の解かれた慶喜は、かつて駿府代官所だ…

 篤姫

第四十九回「明治前夜の再開」 天璋院(宮崎あおい)大奥の住人たちが江戸城を去る日がやって来た。 皆で花を活け、大奥中をいっぱいの花で飾り一橋邸に移った。 滝山(稲森いずみ)をはじめ、次々と人が去っていき寂しく思う天璋院のもとに、 突然思いがけ…

篤姫紀行

【篤姫紀行47回】大奥の女たち・その後埼玉県川口市 埼玉県川口市は江戸時代、日光御成(おなり)街道の宿場として栄えました。 大奥から下がった滝山は、仕えていた侍女を頼り、この地に移り住みました。 鹿児島県鹿児島市 天璋院を支えた幾島 鹿児島で確認さ…

 篤姫

第四十七回「大奥の使者」京では帯刀(瑛太)が岩倉(片岡鶴太郎)と会い、 江戸攻めの軍参謀が西郷(小澤征悦)に決まったことを聞く。 江戸攻めに反対する帯刀は、西郷に会うため薩摩軍本陣に向かうが、面会を拒絶されてしまう。 西郷は帯刀に説得されて江…

篤姫紀行

【篤姫紀行45回】大阪城 「徳川最後の城砦」江戸時代、将軍の直轄領だった大坂。 3代将軍・家光以来およそ230年ぶりに大坂城に入った家茂の死後15代将軍・慶喜は大坂城に各国公使を集め、徳川家が日本の主権者だと宣言しました。徳川方はここ、大坂城で薩長…

 篤姫

第四十五回「母からの文」天璋院(宮崎あおい)は勝(北大路欣也)に戦だけは避けるようにと言う。 帯刀(瑛太)も岩倉(片岡鶴太郎)とともに幕府を倒す計画を進め徳川家を討とうとする西郷(小澤征悦)と大久保(原田泰造)をあくまで止めようとしていた。

篤姫紀行

【篤姫紀行41回】京都府京都市上京区にあったと伝わる小松家の京屋敷。 京都の小松屋敷ではいよいよ薩長同盟が結ばれる。

 篤姫

第四十一回「薩長同盟」和宮(堀北真希)は母 観行院(若村麻由美)を亡くし、心の支えを失う。 薩摩では、小松帯刀(瑛太)が坂本龍馬(玉木宏)と共に、 これまで反目しあってきた薩摩と長州とが手を結び、幕政改革を行うことを構想する。

『篤姫』

『篤姫』視聴率28.1 %、最高記録を更新 視聴者の声に応え、第1話からの集中アンコール放送を9月29日(月)からスタートさせている NHK大河ドラマ『篤姫』の5日(日)の本放送が、ビデオリサーチの調べで 視聴率28.1%(関東地区・番組平均)を記録、これま…

篤姫紀行

【篤姫紀行40回】京都府京都市蛤(はまぐり)御門の変 元治元(1864)年7月19日、長州藩が京都御所を襲いました。 西郷隆盛、小松帯刀の活躍で京での薩摩藩の影響力はよりいっそう強まります。

 篤姫

第四十回「息子の出陣」島流しにされていた西郷(小澤征悦)帰り、その祝宴の席で、 帯刀(瑛太)は芸妓・お琴(原田夏希)と運命的な出会いをする。 「蛤(はまぐり)御門の変」 京都での勢力回復をはかる長州藩が御所への突入を決行する。 世に言う「蛤(…

篤姫

【篤姫紀行】鹿児島県鹿児島市[薩英戦争] 文久3年7月2日正午、薩英戦争の火ぶたが切られました。 薩摩藩は、錦江湾に配備した砲台からイギリス軍に激しい砲撃を浴びせます。 本陣は海岸から離れた千眼寺に置かれ、島津久光のもと、小松帯刀もここで指揮…

 篤姫

大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第三十九回「薩摩燃ゆ」 将軍家茂(松田翔太)が無事上洛を果たすが 京では長州藩を中心とした過激な攘夷派により家茂は窮地に立たされる。 ついに幕府は朝廷に対し、攘夷の決行を約束し、長州藩が攘夷を決行する。家茂は和宮…

篤姫『玉の輿』

天璋院篤姫の婚礼時の駕籠米スミソニアン博物館で確認 “幻の駕籠〟がアメリカで発見されました。 篤姫の波乱万丈の人生と、似ていると思いました。

 篤姫

大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第三十八回「姑の心 嫁の心」天璋院(宮崎あおい)は帯刀(瑛太)からの書状で生麦事件の実際の様子を知る。 天璋院は薩摩藩だけではなく幕府もイギリスに謝罪すべきだと主張する。

篤姫

【篤姫紀行】勝海舟生誕地 東京都墨田区 幕府の開明派として活躍した勝海舟のふるさと・墨田区「両国」。万延元(1860)年、幕府の軍艦でアメリカに渡った勝は、新たな社会制度を学び帰ります。 幕政改革を推し進める松平慶永に認められ、のちに天璋院とともに…

 篤姫

大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第三十七回「友情と決別」強い国を作るため古い政治を終わらせると主張する久光に、天璋院は徳川家とこの国を守りぬくと宣言。 天璋院は心残りのないよう家茂(松田翔太)に頼み帯刀(瑛太)と大奥で会うことに。 天璋院は帯…

篤姫

【篤姫紀行】京都府京都市『寺田屋騒動(事件)』 京都市の南に位置する伏見。 江戸時代は、京都と大阪を結ぶ水上交通の要衝として栄えました。文久2(1862)年、船宿・寺田屋で事件が起こります。 有馬新七ら急進派が、同じ薩摩藩士によって鎮圧されたのです…

 篤姫

大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第三十六回「薩摩か徳川か」島津久光(山口祐一郎)が大砲・兵を率いて、京へ上り、 幕政改革の勅諚を得て、幕府に迫ろうとしていた。 『寺田屋騒動(事件)』尊王攘夷派有馬(的場浩司)と数人は突出にむけて動く 必死に説得…

篤姫

【篤姫紀行】高知県高知市 [竜馬のこころ息づく町] 坂本龍馬は天璋院や小松帯刀と同じ、天保6(1835)年生まれ。鏡川沿いにあったとされる日根野道場で、14歳から剣術を学びました。 2010年の大河ドラマが「龍馬伝」に決まっています。【日記 旅行 桂浜】

 篤姫

大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第三十五回「疑惑の懐剣」 和宮が懐に刀を忍ばせていたとの疑惑 真相?小松帯刀(瑛太)が幕政改革を成し遂げるため妻お近(ともさかりえ)に別れを告げるシーン 「這ってでも帰る!」※音声に御注意! (冒頭にコマーシャル少…

 篤姫

大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第三十四回「公家と武家」和宮は江戸城に入る やさしく凛(りん)としている将軍・家茂(松田翔太)に対面した和宮は一目でひかれる。

 篤姫

大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第三十三回「皇女和宮」幕府は、孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)と将軍家茂(松田翔太)との縁組みを進め失われた権威を取り戻すことを企てた。天璋院(宮崎あおい)も和宮の母・観行院(若村麻由美)、庭田嗣子…