ドラマ
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第三十二回「桜田門外の変」幾島(松坂慶子)との別れの日 天璋院(宮崎あおい)は別れのあいさつなどいらぬと強がりながら、とめどない涙を流すのでした。 幕府では蒸気船咸臨丸をアメリカへと航海させる準備を進めていた。 …
第三十一回「さらば幾島」【天璋院が婚礼の時に着た衣装】三人の女性像の凛々(りり)しい姿に、このドラマの真髄をみました。
開港記念花火
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第三十回「将軍の母」 家定(堺雅人)を失った天璋院(宮崎あおい)は 家茂の後見役となることに希望をいだき新しい家族ができたことを喜ぶ。 しかし、世に言う「安政の大獄」がはじまり大老井伊直弼(中村梅雀)は、一橋派…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十九回「天璋院篤姫」篤姫は、周囲の反対を押し切って 側室・お志賀(鶴田真由)と生母・本寿院(高畑淳子)に家定の死を伝える。
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十八回「ふたつの遺言」 家定(堺雅人)は発作を起こして倒れる。 直前、万一の時は前例が無いにも関わらず歳若い慶福の後見を篤姫(宮崎あおい)にさせるようにと伝える。 「御台は戦さばかりをしていた男というものが…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十七回「徳川の妻」
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十六回「嵐の建白書」次期将軍をめぐる争いが本格化する。
雨 大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十五回「母の愛憎」 家定(堺雅人)の母、本寿院(高畑淳子) 大久保正助(原田泰造)の母のフク(真野響子) 身分は違っても共に子を思う母の心情は同じです。篤姫と家定の純愛 家定は母の愛より妻の純愛を選びまし…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十四回「許すまじ篤姫」 家定(堺雅人)の母、本寿院(高畑淳子)は篤姫への反感を募らせていた。 篤姫(宮崎あおい)が慶喜(平岳大)を次の将軍に推すため、家定にとりいっていると考えたのだ。会見当日会場に入ったハ…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十三回「器くらべ」家定(堺雅人)は篤姫(宮崎あおい)に対しては「うつけ」のふりをすることをやめた。家定から慶喜(平岳大)を将軍にする意思はないと断言された篤姫は、慶喜を推す斉彬(高橋英樹)の思いを考え、激…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十二回「将軍の秘密」
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十一回「妻の戦(いくさ)」 家定(堺雅人)の正体は? 篤姫(宮崎あおい)は、家定本人に真相を問い詰めようとする。 しかし、家定が篤姫のもとを訪れない日々が続く。 ようやく篤姫のもとを訪れた家定になぜうつけのふ…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十回 「婚礼の夜」家定(堺雅人)の正体は? 城内でかくれんぼに興じていた家定の姿を見た篤姫(宮崎あおい)は家定がまともな人物なのかどうか疑問を抱いていた。 婚礼の儀式も過ぎ夜の寝間入(ねまい)りの時篤姫の家…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第十九回 「大奥入城」原作は宮尾登美子の『天璋院篤姫』 主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫(のちの天璋院) 篤姫は、姑(しゅうとめ)にあたる本寿院には嫁として当然のことと考え下座からあいさつをし…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」原作は宮尾登美子の『天璋院篤姫』 主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫(のちの天璋院)第十八回 「斉彬の密命」 ようやく篤姫の婚礼の日程が決定する。 大奥に移る前夜、斉彬は篤姫に密命を授ける。 それは…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」原作は宮尾登美子の『天璋院篤姫』 主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫(のちの天璋院)第十七回 「予期せぬ縁組」篤姫(宮崎あおい)の江戸城大奥へのお輿入れが翌年早々と決まる。 江戸詰めに選ばれた尚五…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」原作は宮尾登美子の『天璋院篤姫』 主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫(のちの天璋院)第十六回 「波乱の花見」篤姫(宮崎あおい)の御台所の件は大詰めを迎えようとしていた。 【篤姫紀行】 水戸藩江戸屋…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」原作は宮尾登美子の『天璋院篤姫』 主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫(のちの天璋院)第十五回 「姫、出陣」斉彬の息子虎寿丸が早世する。さらに 斉彬自身も重い病で寝込んでしまう。 篤姫や西郷は神仏に…
庭の花 大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第十四回 「父の願い」江戸から急に呼び戻された斉彬(高橋英樹)は、薩摩を出立する直前に病床の忠剛(長塚京三)を見舞う。その際に忠剛から一つの頼み事をされる。忠剛は、「つまらぬことで篤姫を動揺させたくない…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第十三回 「江戸の母君」
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第十二回 「さらば桜島」江戸へと旅立つ 篤姫(宮崎あおい)が愛した、薩摩・桜島に別れ 最後に、篤姫は桜島が一番美しく見える思い出の場所へと向かう。 そして、桜島に薩摩を守って欲しいと祈る。 「今日までありがとうござ…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第十一回 「七夕の再会」 斉彬の粋な計らいで尚五郎は篤姫との再会を七夕に果たす。 【篤姫紀行】鹿児島県南さつま市 【坊津町】 【米航空宇宙局nasa】Endeavour「エンデバー」の様子
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第十回「御台所への決心」 篤姫は斉彬から将軍家正室いわゆる御台所(みだいどころ)候補となっている事実を聞かされる。篤姫は自らの意思で将軍家に嫁ぐことを決意する。 [篤姫の言葉] 『自らの意思で江戸へ赴き、自らの意…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第九回 「篤姫誕生」斉彬(高橋英樹)は、於一に篤子(あつこ)という新しい名前を授ける。“篤姫が誕生”諸芸百般に通じる幾島により、お姫様養成のための特訓が始まる。 厳しい特訓の中、篤姫の一言「共にいて心が温まる人」…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第八回 「お姫さま教育」 鶴丸城に入った於一(宮崎あおい)のお姫さま生活が始まる。 堅苦しい城のしきたりに馴染めない於一 そんな時、香によって気晴らしをしようと考えた於一は、お近(ともさかりえ)を城に招く。 お近は…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第七回 「父の涙」於一(宮崎あおい)は、菊本(佐々木すみ江)の一途な思いを改めて知り、斉彬(高橋英樹)の養女になることの重大さを学ぶ。於一のことに関心を抱いていないそぶりの父、忠剛(長塚京三) 前日「わしが、上…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第六回 「女の道」 斉彬から養女にしたい訳を直接聞くことを許可される。 城に出向く日の朝、菊本は「女の道は一本道。引返すは恥にございます」と於一にいい聞かせる。斉彬から養女にしたい訳は「自分の母にとても似ているか…
大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第五回 「日本一の男」 於一の人生を変える思いもつかないこと? 於一にとっての「日本一の男」とは万次郎と会った尚五郎は、アメリカでは家の間で縁組を決めるのではなく、好きな相手と結婚できると知る。 勇気を得た尚五郎…
NHK大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」第四回 「君子怒る」 於一(おかつ)は 斉彬(高橋英樹)の忠教(山口祐一郎)の藩主就任を画策した一派への何のお咎めもない処遇に納得できない。 そんな時、島津家の分家が城に招かれる。 一人ひとりに対面を許された…