2008-06-01 篤姫 ドラマ 大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」 第二十二回「将軍の秘密」 篤姫(宮崎あおい)は、家定(堺雅人)がうつけのふりの確信がもてない。 家定の本当の姿を知り、家定の苦悩を共有することで、真の夫婦になりたいという願う。 その矢先、老中 阿部正弘(福山藩主)が急死してしまう。 真の夫婦になるためには、まず自らが本心を語るべきと考える。 篤姫は、自分が大奥に輿(こし)入れしたのは、慶喜を次期将軍とするためだと家定に告白。篤姫の嘘偽りのない素直な言葉に、家定も、驚くべき事実を初めて語りだす。 原作は宮尾登美子の『天璋院篤姫』 主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫(のちの天璋院)