赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

 篤姫

大河ドラマ篤姫(あつひめ)」
第二十二回「将軍の秘密」
篤姫宮崎あおい)は、家定(堺雅人)がうつけのふりの確信がもてない。
家定の本当の姿を知り、家定の苦悩を共有することで、真の夫婦になりたいという願う。
その矢先、老中 阿部正弘(福山藩主)が急死してしまう。


真の夫婦になるためには、まず自らが本心を語るべきと考える。
篤姫は、自分が大奥に輿(こし)入れしたのは、慶喜を次期将軍とするためだと家定に告白。

篤姫の嘘偽りのない素直な言葉に、家定も、驚くべき事実を初めて語りだす。


原作は宮尾登美子の『天璋院篤姫
主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定正室である篤姫(のちの天璋院