『決勝トーナメント表』
27〜28 決勝トーナメント1回戦2試合が行われましたが、いずれも誤審ともとれる微妙な判定があり、試合の流れが大きく左右されました。
ドイツ―イングランド戦
1点を追うイングランドのランパードが38分、ミドルシュートを放った。クロスバーに当たったボールは映像で見ると、完全にゴールラインを越えていたが、得点は認められなかった。
得点が認められていれば、イングランドが2−2に追いついていた場面でした。
アルゼンチン―メキシコ戦
26分にアルゼンチンのテベスが均衡を破る先制ゴールを頭で決めた。しかし、メッシの浮き球を受けたテベスは明らかにオフサイドポジションにいたが、そのままゴールは認められ、アルゼンチンの先制点となった。
明らかにオフサイドの反則でした。
格言「誤審も含めて、それがサッカーだ」