欧州王者のリバプール(イングランド)が、北中米カリブ海代表のサプリサ(コスタリカ)に3−0で快勝しました。
リバプールは18日に同競技場で行われる決勝で、南米代表のサンパウロ(ブラジル)と対戦します。
決勝戦は
南米対欧州といつも通りの【トヨタカップ】になりました。
リバプールのレベルの高さに陶酔しました。
ロングボールの多い伝統的なイングランドサッカーに細かい正確な長短のパスをおりまぜた展開の速いパス回し。
リバプールの
1点目の長身FWクラウチ(2.2㎝24歳今夏サウザンプトンから)のボレーシュート
普通の選手より相当足(コンパス)が長いので、ゴールキーパーはボールが飛んでゆく方向(角度)を充分計算しないとね・・・。サプリサのGKは相当悔やんでいると思います。
2点目はリーセが逆サイドのジェラードに通した大きなパス
トラップ無しのダイレクトで右足のボレーシュート
シュート以外にも、大事な所で素早いボールタッチから多彩なパスを披露。
攻守両面でチームを引っ張りました。
相手に隙を見せない速い業がすごい!
日本代表も見習って欲しいです。
気持ちの良い試合でした
【チーム・リバプール】
ブログペットの「カピ」はリバプール・アンフィールドスタジアムでアップ中です(*^^)v