招き猫貯金箱
40年ほど前、『○○信託』の新支店が西口に開設され
支店長が挨拶に来ました。
当時30代前半、僅かな稽古料と家計のやり繰りのヘソクリなどで10万円貯まると、
幼い長女(2歳)の名義で貸付信託(2年、5年)へ。
利息は8%で満期も楽しみでした。
窓口は年配者が多く、少額預け入れの私は、少々肩身が狭い思いも、
「ちりも積もれば山となる」と心に言い聞かせました。
『銀行名』も近頃は流行り(合併)?で
二転、三転と『改名』され、即座に正しく言えません(~_~;)
店内の雰囲気も、そのつど様変わりします。
更新に更新を重ね、また近く満期がきます。
最近は、自分のものでも名義(当時赤ちゃん)が違うと面倒になりました。