27日に開幕した陸上の世界選手権 (韓国・大邱)
陸上の世界選手権第2日は28日、韓国の大邱で行われ、男子400メートルで金丸祐三(大塚製薬)は予選3組で45秒51の4着となり準決勝進出。 義足の選手として初出場したオスカー・ピストリウス(南アフリカ)も45秒39で予選を突破した。
両足義足のスプリンター、オスカー・ピストリウス選手(24)*1男子 四百で準決勝進出
四肢のいずれかを失った選手の出場は初の快挙。
先天性の障害で、生後11カ月で両足の膝下を切断。義足でスポーツに取り組んできた。
高性能の義足による「助力」が議論を呼んだ経緯もあり、注目されている。
男子四百メートル予選で、義足で力走
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