新春恒例の第８１回東京箱根間往復大学駅伝第１日
東京・大手町から神奈川県箱根町までの往路５区間、
１０８・０キロで、関東１９校とオープン参加の
関東学連選抜の計２０チームが争いました、
昨年総合２位の東海大が５時間３２分１１秒で
初の往路優勝を果たしました。
私達家族は毎年芦の湖畔、箱根町の最終ゴールで
選手が駆け込む姿を見届けています
今年は娘婿がＯＢの東海大学イケメン・キャプテン越川君が
一着で姿を現し感極まりました、中でもＯＢのご本人は大変なものでした
でも主要選手を使い切った明日の復路が心配
（私は同じ町内の神奈川大学とかけもち応援で大変です）
[Soccer]第83回高校サッカー
国見の小嶺忠敏総監督（校長）
とはグランドで度々お会しました。
ＯＢ選手の進路先のサッカーチームを訪れてはご自分の育てられた生徒の行く末を案じ
あの無口なポーカーフェイスで何気なく関係者に気を使って居られた姿は忘れません。
（何度か一緒に写真を撮って頂きましたが、ポーカーフェイスのまま）
そんな先生の姿を見た選手達は、がんばろう！という気持ちが自然と
沸いてきたのではないかと思いました。
スポーツは技術以上にフィジカル面・メンタル面が非常に大切なのです。
生徒を教育してきた先生は高校を卒業して、まだ未熟なわが子が心配でしょうがなかったのでしょう。
国見高校が強いのは小嶺魂が礎になっているからだと思います。
