赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

オシム監督

akaibara2007-11-16



サッカー日本代表イビチャ・オシム監督(66)が16日午前2時ごろ、千葉県内の自宅で急性脳梗塞(のうこうそく)で倒れ、同県浦安市の順天堂浦安病院に入院しました。
予断許さぬ状況だそうです。
ユーゴスラビア代表のオシム氏はワールドカップ(W杯)ドイツ大会後の昨年7月、日本代表監督に就任。
高齢で心臓などに持病もあり当初から健康状態などが心配されていました。
(PK戦ではチーム全体が結束して見守る時も席を外したくらい身体には気を使っていましたから・・・。)

その時いつもの霊感?が代表監督継続の危機を感じました。
不幸にも就任時の不安が現実のものになってしまいました。


1日も早く良くなって復帰してくれることを祈っています

オシム氏(Ivica OSIM=サッカー日本代表監督)
1941年生まれ。
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会終了後、ジーコ監督の後任として日本代表監督に就任。
ユーゴスラビアサラエボ(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)生まれで、旧ユーゴ代表選手として東京五輪8強、68年欧州選手権準優勝。
ユーゴ代表監督では、90年ワールドカップ・イタリア大会8強。
2003年から率いたジェフ市原(現千葉)に「走るサッカー」を定着させ、05年のナビスコ杯を獲得。独特な言い回しを駆使した「オシム語録」は有名。

「時事ニュースワード2007」より


【日記 オシム語録】 【Soccer日本代表】