第2戦 台中・洲際野球場
6回裏韓国2死満塁、趙寅成を三振に抑えた岩瀬仁紀投手
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日本4ー3韓国
今大会での五輪出場権獲得へ向け一歩前進しました。
3日の台湾戦に勝てば北京五輪出場権を獲得します。
星野JAPANは韓国を下し優位に立って明日の台湾戦に挑みます。
6時半から終了まで緊迫した試合を観せてもらいました。(テレビ観戦)
先発成瀬善久の好投
0―1で迎えた2回、先頭の新井貴浩が左翼線二塁打(気迫のヘッドスライディング)で口火を切り、2死一、三塁からサブロー(大村三郎)が三遊間を破る同点打。
次打者の森野将彦の打球を二塁手がはじく間に勝ち越しの走者が還り逆転した。
3回には阿部慎之助が左前適時打
3番手岩瀬仁紀も韓国の身体をはったプレイにも負けず満塁のピンチを切り抜けた。
ファンの井端弘和も昨日のデッドボールを受けた身体*1で投前バント成功、荒木雅博 三進も(^_^)v
川崎宗則 の俊足を生かしたプレイ
村田修一 、TSUYOSHI(西岡剛)、青木宣親 、矢野輝弘 選手も良かった。
ハラハラしたゲーム運びでしたが終わってみればすべてが上手くいった感動の良い試合でした。
【北京五輪野球アジア予選】 試合速報
1日 日本10―0フィリピン=7回表コールド=(1日、台中・洲際野球場)
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