赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

 冬至

akaibara2007-12-22


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「かぼちゃ」を煮ました。
2ヶ月程前、主人がお客さまから頂き

(ピアノの先生で福島県出身、帰省で車に積んで持ち帰り)
台所に転がっていた“かぼちゃ”愈々登場です。


今まで見た事もない(見た目は良くなかったけど写真撮っておけば良かった!)
それは硬く“ナタ割りかぼちゃ”そのもの(鉈ではバラバラになりそう)
庖丁、鋸、だめ(~_~;)
ラップに包みスーパーの袋に入れ電子レンジで切れるほどに“チン”


格闘?の甲斐あって出来上がり(^_^)v

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お味良く、ホクホク、今まで食べたことのない美味しい「かぼちゃ」
“かぼちゃ”の味も“人柄”も見た目では・・・。


今夜は「鱈ちり鍋」と「ゆず湯」で温まります。


「雪化粧」
主に北海道で作られている“かぼちゃ”で
雪化粧をした山のように白っぽい色をしているのでこういう名前が付いたそうです。

調べました
流氷がくる頃まで保存できる(味が落ちない)ことから
別名を“流氷かぼちゃ”ともいわれています。
粉質で果肉は淡い黄色。茹でると鮮やかな黄色になります。
ホクホクと甘く、一度食べるとやめられないと評判で、ここ数年かなりの人気です。



[はてな記法] fotolife
【日記 fotolife】

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 【二十四節気とは 】


太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための工夫として考え出されたもので、1年を24等分にし、その区切りに名前をつけたものです。現在でも季節の節目節目に、これを示す言葉として使われています。


特に、立春春分秋分夏至冬至などはなじみのある言葉でニュースなどで時々耳にします(春分秋分は祝日とも関係があります)
        

立春 (りっしゅん) 2/4頃・・・この日から立夏の前日までが春
雨水 (うすい) 2/19頃・・・・ 空から降るものが雪から雨に替わる頃
啓蟄 (けいちつ) 3/6頃・・・・啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃
春分 (しゅんぶん) 3/21頃・・ 昼夜の長さがほぼ同じ頃
清明 (せいめい) 4/5頃・・・・清浄明潔の略。花が咲き競う季節
穀雨 (こくう) 4/20頃・・・・ この頃より変りやすい春の天気も安定し日差しも強まる
        
         

立夏 (りっか) 5/6頃・・・・・この日から立秋の前日までが夏
小満 (しょうまん) 5/21頃・・ 陽気がよくなり西日本でははしり梅雨が現れる頃
芒種 (ぼうしゅ) 6/6頃・・・・稲の穂先のように芒(とげ)のある穀物の種まきをする頃  
夏至 (げし) 6/21頃・・・・・ 一年中で一番昼が長い時期
小暑 (しょうしょ) 7/7頃・・・梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃
大暑 (たいしょ) 7/23頃・・・ 最も暑い頃という意味で夏の土用の時期

        秋

 

立秋 (りっしゅう) 8/8頃・・・暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞い
処暑 (しょしょ) 8/23頃 ・・・朝夕は心地よい涼風が吹く頃
白露 (はくろ) 9/8頃・・・・・秋の趣がひとしお感じられる頃     
秋分 (しゅうぶん) 9/23頃 ・・昼と夜の長さがほぼ同じになり、秋彼岸の中日
寒露 (かんろ) 10/8頃 ・・・・秋もいよいよ本番稲刈りもそろそろ終わる時期
霜降 (そうこう) 10/23頃・・・北国や山間部では、霜が降り山を紅葉が飾る頃

        冬 

立冬 (りっとう) 11/7頃・・・ この日から立春の前日までが冬
小雪(しょうせつ) 11/22頃・・冷え込みが厳しくなる季節。
大雪 (たいせつ) 12/7頃・・・ 山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃
冬至 (とうじ) 12/22頃・・・・一年中で最も夜の長い日
小寒 (しょうかん) 1/5頃・・・寒さはこれからが本番
大寒 (だいかん) 1/20頃 ・・・一年で一番寒さの厳しい頃