赤い薔薇のSoliloquy

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 『箱根駅伝』

akaibara2008-01-03





第84回東京箱根間往復大学駅伝競走(3日)

往路2位の駒大が復路を5時間30分38秒で制し、合計11時間5分0秒で3年ぶり6度目の総合優勝を果たした。


東海大のエース佐藤悠基(3年)は、1993年に武井隆次(早大)が作った1時間2分53秒の区間記録を18秒更新する1時間2分35秒の快走で、3人を抜いて3位まで上がり3年連続で区間新記録を樹立する快挙を成し遂げた。


今大会は、往路の5区で途中棄権した順大のほか、復路では9区で大東大が、10区のゴール直前では優勝候補に挙げられていた東海大が無念の途中棄権するなど史上初めて3校が途中棄権となる大波乱の展開となった。
前回のシード校のうち、日体大と順大、東海大専大の4校はシード権を得ることができなかった。
前年のシード校4校がシード落ちをしたのは、過去最多だった。


往路優勝*1早大は2分29秒差で2位
予選会から出場の中央学大は6分5秒差で過去最高の3位に入った。
関東学連選抜も過去最高の4位でゴールした。


5位亜大、6位山梨学大、7位中大、8位帝京大、9位日大、10位東洋大までが来年のシード権を獲得した。
10位以内に学連選抜が入ったため、来年の予選会枠は1校増える。


【箱根駅伝】yahooスポーツ

【第84回箱根駅伝】読売スポーツ

【コースマップ】往路

【コースマップ】復路


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*1:【記念号外】PDF往路号外読売