第4週「瀬戸際の花嫁」から
NHK【朝の連続テレビ小説】
「ちりとてちん」が佳境に入ってまいりました。
毎朝、見逃せません。涙・涙
脚本が素晴らしいです。
落語をかなり知らないと書けないと思います。
藤本有紀さん最高です。
【ちりとてちん テーマ ロングバージョン】
タイトル:あの素晴らしき歳月に
作曲:佐橋俊彦 演奏:松下奈緒ステレオサウンド
※音量にご注意!
【音声のみです】
長さ: 2分59秒
第20週「立つ鳥あとを笑わす」
草若(渡瀬恒彦)は病を押して「地獄八景(じごくばっけい)」を演じ、次の天狗座公演でこのネタを、草々(青木崇高)、草原(桂吉弥)、小草若(茂山宗彦)、四草(加藤虎ノ介)の四人で分けて演じてほしい、喜代美にはその前座で創作落語をしてほしい、と頼む。
【予告編】
天狗座の公演前夜。
草若は外出許可をもらい、草若家で久々に一門揃っての食事を取る。
それは師匠との最後の夕食だった。
食事の途中、草若は弟子一人一人の名前を呼び
「ありがとう」と伝える。
「さようなら 草若師匠」(;_;)
【日記 第2週「身から出た錆び」】動画 「故郷(ふるさと)五木ひろし」
[喜代美が宝物にしている言葉]
草若師匠の言葉(主人公の師匠)
「不器用なものほど、ぎょうさん稽古する。ぎょうさん稽古したもんが、誰よりも上手になるんや」
若狭塗箸職人の祖父・正太郎(米倉斉加年)が塗箸になぞって
「人間も箸と同じじゃあ、研いで出てくるものは塗り重ねたもんだけや、一生懸命生きてさえ居たら、悩んだことも、落ち込んだことも、綺麗な模様になって出てくる、お前のなりたいもんになれる」
いい言葉です!
ドラマのナレーション:上沼恵美子
- アーティスト: TVサントラ:佐橋俊彦,松下奈緒
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: CD
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【デザイン・グラフィック】映像作家 小島淳二