長く続く参道の石段が有名で、奥社まで登ると1368段にもなる。
出発前、主人は足に自信がないのか、途中リタイヤはプライドが許さないのか?
上まで行かないと言っていたので、「『籠』に乗って行けばいいでしょう?」
と持ちかけたら、籠に乗る人を見てか「見っともない、歩いて登る!」
それでも、主人を思いやって籠屋のおじさんに
「担ぎ賃はいくら?」籠屋さん「6300円」
「片道は?」「5800円」
値段を聞いて張り切りだしたダーリン
手渡したオロナミンCを飲み干し「元気はつらつ」
見事達成 大成功!
本殿と間違えてしまいそうな、ひときわ華麗で豪壮な社殿「旭社」です。
やっとたどり着いた、本殿です。
大社関棟造り・檜皮葺の荘厳な社殿で見事なものです。
“どんな願いもかなえてくれるという神様”が。
江戸時代から「一生に一度はこんぴら参り」といわれた、人々の憧れの地。
今でも年間300万人もの参拝客が訪れます。江戸時代には、遠方の人が旅人リレーで、自分の代わりに飼い犬を参拝させる、ユニークな風習もありました。
無事二人で御参りすることができました。(^_-)-☆
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