3月31日開始の「朝ドラ・瞳」
毎朝(この時間に合わせて朝ごはん)欠かさず観ています。
子どもや家族をめぐる様々な問題が起きている現代社会。
なかでも、このドラマの主題である「里親制度」は世間では一般に理解されてない。
「瞳」を観て里親制度(養育家庭制度)の有り方が少し解りかけてきました。
今朝は行方不明だった里子の将太(中村咲哉)の実の母親が見つかり、将太を引き取って一緒に暮らしたいという内容。
揺れ動く心を心を開かない賢い将太君
マリ(木の実ナナ)と瞳の母百子(飯島直子)は
「愛情のない母親なんていないわよ」
「実の母だもの、会いたくないはずはない…」という
瞳(榮倉奈々)と勇次郎(前田吟)は「実の母に会いたくない」という
一本木勝太郎(西田敏行)は
「めでたいことじゃないか、本当の親のところに帰れるんだもの」
将太君の心はどっち!
演技も上手く可愛い将太(中村咲哉)君の姿に胸が熱くなりました。
【瞳】NHK朝ドラ