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[生活ほっとモーニング]『卵を極める』

akaibara2008-11-11



                         

料理大好き!この番組は毎回欠かさず観ています。
今回は、どこの家庭の冷蔵庫にも必ずある「卵」がテーマです。
日本料理、イタリアン、中国料理を代表する三人のシェフが腕をふるいます。


今回は、いつも冷蔵庫にある身近な食材「卵」がテーマです。
簡単「卵料理」を勉強しました。
どれも美味しそう家庭でも簡単にできそうです。

スパゲッティ「カルボナーラ
生クリームを使わない、本場ローマの味
失敗しない作り方

<材料・2人分>



○パンチェッタ
イタリアのくん製にしていない「塩づけにした豚バラ肉」です。
ベーコンや生ハムで代用できます。
○パルメザンチーズ。
○スパゲッティーは、湯1リットルに対し大さじ1の塩加減でゆでる。

<下準備>
1.パンチェッタ(ベーコン・生ハム)は、厚さ・幅とも5ミリの細切りにする。
2.パルメザンチーズは、すり下ろす(塊の場合)。


<作り方>
1.ボウルに全卵・卵黄・を入れ、白身を切るようによく溶きほぐす。
そこにパルメザンチーズ・こしょう(多め)を加えてよく混ぜる。

2.たっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)を入れ、スパゲッティーをゆで始める。
(4)が終わってから、ゆで始めてもよい。
カルボナーラは、ソースとスパゲッティをあえるとき、さらに火にかけるので、
指定の時間より1分ほど早く、湯から引き上げる。

3.フライパンにオリーブ油・パンチェッタを入れ、強火にかけて
脂の部分が白っぽくなり、全体がこんがりとするまでいためる。
(途中、火が強すぎるようなら中火〜弱火に落とす。)
*パンチェッタは具というより、だし代わり。
*脂が多いようなら捨てる。


火を止めてワインを入れ、再び強火にかけて、水分が無くなるまで煮詰める。
*火を止めるのは、フライパンの中に火が入って、焦げるのを防ぐため。

*ワインを入れることで、パンチェッタの脂っぽさを抑える


5.火から下ろして、スパゲッティーのゆで汁(50ミリリットル)と
水(分量外:大さじ1程度)を入れる。
*ゆで汁を入れることで、味をつけると同時にフライパンを冷ます効果がある。
*ここでフライパンの温度を下げないと、
 卵液を入れたときに固まってしまい、クリーミーなソースに仕上がらない。
(温度を下げると言っても冷たくする必要は無く、指で触れる程度まで下げればよい。)

6.水分をしっかり切ったスパゲッティーを加え、油を回すようによくあえる。

7.卵液を入れ、全体をよくあえる。

8.フライパンを強火にかけ、
  ゴムべらで大きく底から持ち上げるように、絶えず混ぜ、とろみをつける。
9.器に盛る。

  中国料理・孫成順さんの「海鮮卵いため」
  日本料理・中嶋貞治さんの「いわしの卵とじ丼」

「夢の3シェフ競演」
イタリアン・・・落合務さん
中国料理・・・孫成順さん
日本料理・・・中嶋貞治さん

生活ほっとモーニングNHK【夢の3シェフ競演】

日記 09/5/12 放送 夢の3シェフ競演】【テーマさっぱり・ヘルシーな「お酢」】