天皇杯全日本選手権 (国立競技場)
決勝 キックオフ G大阪 対 柏レイソル
1921年に始まった日本最大のサッカーのオープントーナメント。
決勝に駒を進めたのは、
クラブワールドカップで3位になったG大阪
前身の日立製作所が第55回大会で優勝して以来、
33大会ぶりの決勝進出となった柏。
どちらが勝ってもJリーグ発足後は初めての天皇杯優勝となる。
G大阪はJリーグ発足後、初の優勝を果たした。
優勝チームには来季のアジアチャンピオンズリーグ出場権が与えられるだけに、
寒空を吹き飛ばす熱戦が期待されます。
試合は、互いに無得点でむかえた延長後半11分、延長後半から途中出場した
FW播戸が自ら打ったシュートのこぼれ球に反応し左足で決勝点を挙げた。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)王者のG大阪は天皇杯優勝により、
ACLの出場権も獲得。
ACLにはG大阪のほか
J1上位3クラブの鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、名古屋グランパスが出場します。
【スコア速報 結果】