2009-01-31 1月を振り返る 日常の記録 松の内が終わると、親戚で続けてお葬式が四件ありました。 しかも毎週でした。 70年生きて来て初めての事でした。 婿殿の父 義姉(実兄嫁) 叔母 義姉(義兄の妻)の妹寒い中のこと大変でしたが、お陰様で何とか切り抜けることが出来ました。 (お香典も10万円の出費で家計にも響きましたが・・・。) 折りしも、一月十九日は、満70歳 私は『古希*1』を迎えました。お亡くなりになった方の分も、この先健康で過ごせたらと思います。又このような事が『稀』であることを願って新年を後にします。 *1:唐の詩人杜甫の曲江(きょっこう)詩「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」(酒代のつけは私が普通行く所には、どこにでもある。しかし、人生七十年生きる人は、古くから稀である)に由来する。還暦は数えの61歳(≒満60歳)であるが、古希は数えの70歳(≒満69歳)のこと。昔は70年生きる人は希であったことから、長寿の祝いとされている。お祝いの色は、喜寿祝いと同じく、紫色。