キリン・チャレンジカップ
日本代表―フィンランド代表(東京・国立競技場)
岡田ジャパンは
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選*1(A組)
“大一番の豪州戦”を想定した親善試合をフィンランドと戦う。
オーストラリアはA組で勝ち点9の首位
[オーストラリア代表選手発表]
オーストラリアの国内リーグ所属選手は1人だけで、欧州組で固めた陣容となった。
主力ではFWキューウェル(ガラタサライ)MFエマートン(ブラックバーン)が、けがで外れた。
2010年W杯南アフリカ大会アジア地区予選 最終予選
2009年2月11日:日本vs.オーストラリア
3月28日:日本vs.バーレーン
6月6日:ウズベキスタンvs.日本
6月10日:日本vs.カタール
6月17日:オーストラリアvs.日本
※左側がホームチーム
【生中継 代表選手】TBSテレビ6:55分
豪州戦を前に、長身選手がそろった“仮想豪州”を相手に、日本が5―1で快勝した。
FW岡崎慎司(22)=清水エスパレスが連続ゴールし、第2次岡田ジャパンの最多の5ゴールの起爆剤となる活躍で5―1の勝利に貢献した。
オーストラリア戦ではMF中村俊輔(30)=セルティック=ら欧州組が参戦するため、岡崎はベンチに回ることが濃厚だが、スーパーサブとして期待が高まる。
日本は11日に豪州戦(横浜国際)に臨む。