太陽が月によってすっぽりと隠れ、あたりが瞬く間に暗くなっていく現象を皆既日食といいます。
皆既日食では、数分間、あたりは急に夜のような景色となります。
太陽の一部が欠ける部分日食も全国各地で起きます。
【日本で見られる皆既日食】は1963年*1以来46年ぶりでその後は26年後の2035年になるそうです。
2009年7月22日…屋久島、種子島南部、トカラ列島、奄美大島北部、喜界島
2035年9月2日…能登、富山、長野、前橋、宇都宮、水戸
今回の皆既日食は継続時間が今世紀最大(6分42秒;太平洋上)といわれ注目されています。
太陽高度の高い11時前に皆既日食が起きる。
悪石島 (10:53:06 〜10:59:31 の6分25秒)
小笠原諸島の南方にある、北硫黄島でも皆既日食継続時間が約6分30秒と長いが、無人島であるため、容易に渡れない。
インド、中国などの大陸部は、日の出直ぐの観測になるので、太陽の高度が低く、空気の透明度も悪いため、観測条件は良くない。
NHKテレビでも生中継されます。【46年ぶりの皆既日食】
[人生案内]【ことわざ】
vol.107「可愛(かわい)い子には旅をさせよ」 *2
107番目ポケモン登場
「ポケモンといっしょにおぼえよう!」 135回
『ププリン』のとくせい「体がとても柔らかくてよくはずみ、歌い続けると濃いピンク色に染まる」
(日曜日18回+新聞休刊日4回 カウント)*3
[ニュース] 『ニュースをブログに』
世界の日食
インド・バラナシ(Varanasi)で観測された皆既日食
観測された皆既日食の経過を示したもの
日本では46年ぶりとなる皆既日食が午前、東京都の硫黄島などで観測された。
テレビにくぎ付け神秘的な日食の様子を中継映像で楽しみました。(*^^)v