赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

『 防災グッズ』

akaibara2009-08-30







防災の日が近づきました非常持ち出し袋の中身を点検しました。
今日、乾パン、ドロップ等、スーパーで見つけたので追加しました。

半分気休めですね・・・。

災害は防災用品をそろえる程度では防げません。



懐中電気・ラジオ付き懐中電気の点検、電池(4種類)・・・。
ローソク、マッチ、非常ベル付きライト、圧縮タオル、小銭(^_-)-☆など・・・。


携帯ミニトイレも


“まさか”に備えて
35年前、家庭防災員に支給された“非常持ち出し袋”毎年中身を更新します。(^_-)-☆ 

その他に、災害直後には持ち出せなくても後々使用できるように水や缶詰、インスタント食品を別にストックしてあります。

防災の日


9月1日の「防災の日」は、1923年(大正12年)のこの日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものです。


(暦の上では立春から数えて210日めを特に「二百十日」と呼びます。ちょうど稲の開花期に台風が来たり強風が吹き荒れることに注意を促したしきたりと言えます)


阪神淡路大震災では、家具や家電の転倒による被害も多く報告されています。不安定な家具、また危険なものがないかなど、この機会にぜひ今一度家の内外の点検を!



「備(そな)えあれば憂(うれ)えなし」
*1


*1:万一に備えて、あらかじめ準備をしておけば、事が起こっても少しも心配事がない。備(そな)え有れば患(うれ)い無し。