【出場チーム】 日本(ホスト)、中国、韓国、香港(準決勝大会勝利チーム)
男女とも4チームによる総当りリーグ(各チーム3試合)大会。
【中国とスコアレスドローに終わる】
「東アジアサッカー選手権2010」
決勝大会」の初戦 東京・味の素スタジアム
中国戦 0−0で引き分けた。
内田篤人、玉田圭司は先発、小笠原満男、平山相太はベンチスタートとなった。
前半は両者共に決め手に欠いた。
日本は大久保嘉人、長友佑都らがシュートを打つもゴールの枠をとらえられず。
中国の激しいディフェンスの前に好機を作れなかった。
中国の堅い守りを崩せず、81分にはハンドの反則でPKを与えたが、GK楢崎が好セーブで救った。
日本は11日に第2戦の香港戦(東京・国立競技場)に臨みます。
日本代表 出場メンバー
先発はGK1 楢崎正剛(名古屋)
DF4 田中マルクス闘莉王(名古屋)、5 長友佑都(FC東京)、6 内田篤人(鹿島)
22 中澤佑二(Cap)(横浜マ)
MF7 遠藤保仁(ガ大阪)、8 稲本潤一、14 中村憲剛)(共に川崎)→26 金崎夢生(後半40分)
FW:9 岡崎慎司(清水)、11 玉田圭司(名古屋)→20 平山相太(後半17分)
4―5―1の布陣でスタート
サブ:18 川島永嗣、23 西川周作、3 駒野友一、12 岩政大樹、15 今野泰幸、21 徳永悠平、2 阿部勇樹、17 香川真司、25 小笠原満男
【東アジアサッカー連盟】(PDF)