赤い薔薇のSoliloquy

華道教授で サッカー大好き お母さんです

『球児の春』 第3日

akaibara2010-03-23






「失礼発言問題」 

第2日の22日に、1回戦で21世紀枠出場の向陽(和歌山)に敗れた開星(島根)の野々村直通監督(58)が試合後に「21世紀枠に負けて末代までの恥」と発言した問題


負けた試合直後のインタビューのこと、「悔しさ」と「情けなさ」が堰(せき)を切きり*1事が重大に成るとは考えてもいなかったでしょう。


野々村監督という方は正直な熱血先生だと思います。


今日の会見で「向陽や21世紀枠制度を侮辱、批判する思いはなかった」と釈明。
「負けたことが悔しくて、受け止められなかった。自分の悔しさだけが先走ってしまった」と話し、涙を流して言葉に詰まる場面もあった。


良い先生だと思います、今後も監督を続けて下さい。


開星・野々村監督が謝罪

第2日の22日に、1回戦で21世紀枠出場の向陽(和歌山)に敗れた開星(島根)の野々村直通監督(58)が試合後に「21世紀枠に負けて末代までの恥」と発言した問題で、野々村監督と村本克部長(46)が23日午前、大会本部を訪れて経緯を報告し、「失礼な発言をした。心からおわび申し上げたい」と謝罪した。同日午後には、開星の大多和聡宏校長(52)が和歌山市の向陽を訪れ、板橋孝志校長(59)に謝罪した。

http://mainichi.jp/senbatsu/news/20100324k0000m050103000c.html


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*1:川の流れが堰を壊してあふれでる。また転じて、おさえられていたものが、こらえきれずにどっとあふれでる。「関を切る」と書くのは誤り。