第87回東京箱根間往復大学駅伝競走
(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)
復路
早稲田大学 総合優勝!おめでとう!
神奈川・箱根町から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)で20チームが参加して行われ、往路2位の早大が18年ぶり13回目の総合優勝を果たした。早大は史上3校目の学生駅伝3冠(出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝 )を達成。3連覇を狙った往路優勝の東洋大は2位だった。
終盤の4チームで争うシード権争いに応援も熱が入りました。
【記事】
シード争いのゴール直前にコースを間違えた国学院大の前田監督は、「目が飛び出るくらいビックリした」とアクシデントの場面を振り返った。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/ekiden/2011/news/20110104-OYT1T00126.htm
3秒という大会史上最小差で、城西大と命運が分かれた。初出場から11年目。国学院大がぎりぎりの所でつかみ取った初のシード権だった。